21年ぶり高値を記録した日経平均をポイントアンドフィギュアで考える

日経平均株価が絶好調です。21,200円台まで上昇し実に21年ぶりの高値だそうです。
21年前というと1996年、バブル崩壊による株価急落から下げ止まって持合を形成していた時期です。

その後1997年に山一證券の破綻から始まる金融危機が起こり再び日経平均が急落していきました。
ようするに21年ぶり高値ということは月足で見て大きな節目に到達しているわけです。

そんな日経平均株価、先週はサイクル的には安心して買えるのか考えました。

日経平均が堅調で年初来高値を更新しています。はたして日経平均は安心して買える状況なのでしょうか?サイクルで考えて見ます。 日経平均は4つ目...

今回はポイントアンドフィギュアで考えてみます。

ポイントアンドフィギュアでは加熱気味

ポイントアンドフィギュアでは持合のエネルギーが蓄積されて上下に放たれる事を想定しています。今回の日経平均の上昇は8月下旬から9月にかけて形成された19200円から19700円台での持合。さほど大きな持合では無かったです。

この持合上放れから計算される上値目標値は20,600円。

先週末の終値が21,100円ですので加熱状態と言えるでしょう。

ポイントアンドフィギュアの場合目標値を大きく行き過ぎた場合はやがて目標値近辺へ戻ってくると考えます。急激に上昇したときは戻りも急激になることが多いです。

前にも書きましたが月足の節目に到達しての加熱状態ですので下げ始めたときは急落に注意した方が良いと思います。