海外株式市場を見比べると際立つ中国株の弱さ

今年は2月に米国株も含め大きな株安に見舞われましたが底割れすることも無く、NYダウは再び年初来高値を目指して推移して強さを示しています。日本を含め他の先進国の株式市場を見ても大きく崩れている市場は無いのですが唯一の例外が中国株です。

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米国株 NYダウは再び年初来高値へ

まずは米国株のNYダウですが強いですね。
2月に急落したものの底割れすることなく4月以降は再び上昇トレンドを形成して年初来高値を目指しており更新するのは時間の問題でしょう。

ちなみに、他の米国株式指標であるNASDAQ、S&P500はもっと強く既に年初来高値を更新しています。

日本株 持合上抜け

2月の急落以降、3月に安値を更新しましたがその後は上昇に転じました。先週は5月以降の持合上限上抜けを期待させるような上昇を示し、騙しでなければ再び年初来高値を目指していくと考えられ米国株同様に堅調な市場であります。

イギリス株 年初来高値更新後に下落

イギリス株は既に年初来高値を更新しており、現在は高値更新後の下落局面にあります。高値更新してるので上昇トレンドであることは間違いなく現在の下落がどの位置で止まるのかが今後の注目点となります。

ドイツ株 高値安値切下げか?

上記の3市場とは異なりドイツ株は高値更新できずに失速しており高値、安値切下げとなっています。
今後は3月安値を維持できるかが注目で割り込むようだと長期的な下落トレンドを形成するかもしれません。

中国株 下がり続け最も弱い

2月の急落後の反発も弱く安値を更新する強い下落トレンドになっています。
しかも現在の値位置は2016年の安値に接近しており大きな相場の節目ということもあり踏みとどまってはいますが、ここで反発できないともう一段の下落に発展する可能性もあります。

大きな視点で見れば2016年安値を更新すると2015年高値からの高値安値切下げとなりますので2016年安値を維持できるかは大きな意味があります。

上記の4市場と比べても弱さは際立っており中国経済の先行き不安とともに他の株式市場に悪影響を与えなければ良いのですが。

まとめ

・再び年初来高値更新を目指して強いのがNYダウと日経平均
・既に調整局面に入っているのがイギリス株、ドイツ株のヨーロッパ地域
・既に強い下落トレンドに入って長期的にも下落トレンド突入の可能性がある中国株

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