日経平均は重要ポイントを割れるとエリオット波動から求めた下値目処へ進む 

日経平均が綺麗なエリオット波動を形成していることは以前、紹介しました。

株式市場が荒れていますが日経平均も1月に24,000円台を記録した後は下落が鮮明になっており今後が不安視されています。 日経平均については過...

2月初めの時点での見解でしたが結論は現在も変わっていません。おさらいすると2019年10月頃までは調整局面となり下落傾向。下値目処は15,000円台という見解でした。

その後は3月に底値を付けた後に反発しましたが5月以降は再び下げに転じています。上記のエリオット波動による見通しを踏まえて今後の日経平均の重要ポイントを考えます。

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重要ポイントは3月安値

日経平均の週足で直近の値動きを確認しますと1月からの急落は3月に底を付けて反発したものの5月高値以降は再び下げに転じており高値切下げとなっています。
チャート的には2016年からの上昇トレンドは維持しているものの2番天井を形成した可能性があります。上昇トレンドは崩れていないので再び高値を更新するというシナリオも考えられますが下落に向かうシナリオをメインに考えたいところです。

そうすると、2016年以降の上昇トレンドが崩れる3月安値は極めて重要なポイントと考えられ、割り込んでしまうと2016年以降の上昇トレンドが転換すると共に、上記のエリオット波動で求めた下値目標値へ向かうシナリオが現実味を帯びてきます。

株安を引き起こす要因は

当てにならない予想ですが現時点では米国発の貿易戦争(関税強化)により株は売られているようです。他の懸念材料としては欧州の移民問題、ユーロ危機の再燃、北朝鮮の核問題(非核化の約束を反故にし再び緊張高まり)、中国初の何らかの危機?

中国初の何らかの危機と非常にあいまいな表現ですが中国は国家サイクル的に2018年以降に成長期から成熟期に移行しますので経済成長は鈍化するでしょう。経済成長によって人民の不満もガス抜きされていた面もあるはずですので成長が止まった時に体制への不満が表面化し何らかの危機が起こるかもしれません。

エリオット波動完成後は再び買いを検討したい

短期的には下落に注意したいのですが日経平均は長期的には上昇トレンドに入っていると考えますのでエリオット波動が完成した後は買いを検討して長期保有したいと考えております。
時期的には2019年10月と出ていますのであと1年以上は様子見としたいです。

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