史上最高値圏で推移しているNYダウの不安

NYダウについては2018年2月と3月の急落を見て4月に今後の見通しとして以下の投稿をしていました。

2月に米国株の急落が起き、NYダウで過去の急落と比べたことがあります。 2015年8月と2016年1月の急落を日足で比べてみたのですが...

安値の重要ポイントは急落時の安値の23,300ドル台、高値の重要ポイントとしては週足の10MAの水準と紹介していましたが、その後は安値を更新することなく週足10MAも超えてきたのでこのまま直近高値(史上最高値)を更新するのかと思っていましたが雲行きが怪しくなってきました。

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週足3本連続の陰線

先週のNYダウは陰線で終わったのですが陰線が3本連続で続きしかも高値安値を切り下げています。3本連続の陰線や陽線は相場の転換点となることも多く、1月の直近高値を目指している中で腰折れした形になりました。

週足で見て2016年以降の強い上昇トレンドの中で3本連続の陰線で高値安値を切り下げたことは無くトレンド転換を示唆しているように思えます。

月足では10MAがサポート

月足で見ると6月は陰線で終えており3月の急落以来の陰線です。月足で見る限りは上昇トレンドは維持されており7月の月足が陰線で終えるか陽線で終えるかが大きな注目点です。

注目ポイントは

やはり2月、3月の急落時の安値である23,300ドル台。この水準を割り込むようだと明確にトレンド転換となると考えられると共に今年前半の大きな持合下放れとなりますので下落が加速する恐れもあります。
2016年以降の強い上昇トレンドは逆に言えば相場の節目も見当たらないのでまだ当分先のことになりますが上昇の起点である2016年安値の15,000ドル台まで戻すという可能性もあるかもしれません。

来週以降、下落基調が継続するのか、その場合は23,300ドル台を維持できるか注目したいです。

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