日経平均の短期的な下落目処をポイントアンドフィギュアで計算してみた

株式市場が荒れています。日経平均も今週は大きく値を下げ先月の安値である21,000円に接近して終えました。
日経平均の長期的な見通しについては以前、紹介しました。

株式市場が荒れていますが日経平均も1月に24,000円台を記録した後は下落が鮮明になっており今後が不安視されています。 日経平均については過...

先月の安値である21,000円を維持できるかが来週の注目となりますが仮に割り込んだ場合の短期的な下落目処をポイントアンドフィギュアで計算してみました。

下値目標値は20,700円

既に21,000円まで値を下げているのであと、300円程度ですので思ったほど悲観的な結果にはなっていません。
それほど相場のエネルギーは蓄積されていないということでしょうか。

第2目標値は19,500円前後

急落をした後、反発をしてもう一段の下落をするパターンは良くありますがこの時、最初の急落の値幅と同値幅分だけ急落する言う考え方もあり今回の場合に当てはめると大きめの下値目標値として19,500円前後が計算されます。

先月の安値で踏みとどまれなかった場合、第1目標値として20,700円、第2目標値として19,500円という考え方で行きたいと思います。

窓を埋めていない日経平均

2月の急落以降、日経平均はいくつかの窓を開けています。

このうち、窓2は急落からの反発で一部を埋めた状態ですが窓1(小さいですが)は埋められていません。
今週生じた窓3,4は反発から再び下落に転じた時に空いた窓です。
通常、窓は埋まるものですが埋まらない窓がある場合は相場の転換点になる可能性があります

既に窓1を埋めるのは難しそうですので今週空いた窓3,4が今後埋めることが出来るのかも注目したいです。埋まらなかった場合、本格的な下落相場へと発展するかもしれません。