高配当で人気のJT株をサイクルで考えてみた

ネットを見ているとJTが高配当で人気のようでしたのでJTの株価を見ていると面白かったので紹介したいと思います。

JTの高配当は本当か?

まずはJTの配当について調べてみました。本当に高配当株なのか?
比較としては私が個人的に儲かっているんだろうな~と思う会社をピックアップしています。

会社 決算期 1株配当金 決算期末株価 配当率
JT 2017年12月 140円 3,631円 3.85%
トヨタ 2017年3月 210円 6,042円 3.48%
日立 2017年3月 13円 602円 2.16%
JR東 2017年3月 130円 9,694円 1.34%
キャノン 2017年12月 70円 2,463円 2.84%

確かに今回ピックアップした中では最も高配当ですね。

2009年以降の上昇に対する調整は十分

月足で確認してみます。

2009年以降、力強い上昇相場を形成しており2016年2月に高値を記録してからは下落に転じています。今週は3000円台まで値を下げており高値からの下落率は50%、ほぼ半値戻しとなっていますので調整としては十分です。
3000円台は月足で見ても2014年の安値と大きな節目でもあり下げ止まりから反発してもおかしくない環境と考えます。

サイクルで考えると更に下落も

次に月足をサイクルで考えて見ます。

2003年4月安値から2009年3月安値:71ケ月(5年11ケ月)
2009年3月安値から2014年12月安値:69ケ月(5年9ケ月)

20年以上前のデータは入手できなかったのですが直近では70ケ月サイクルで安値を付けています。
ということは次の安値は2014年12月から70ケ月後の2020年10月が計算されることになります。

現在の2018年2月から38ケ月後(2年8ケ月)後ですのでそれまでには大きな反発も入れながら全体では下げていくという感じでしょうか。

最後に週足で確認

週足では今月の急落で重要ポイントを割り込んでしまったことが分かります。

下落トレンドが鮮明ですのでこの先、どこで下げ止まることが出来るか?現在の値位置は月足での節目でもありますので下げ止まりを期待できます。

この週足の下落トレンドが終了し、上記の長期サイクルの終了を疑う局面になったら買いも検討したいです。

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