NYダウ大幅反落に思う違和感

昨日のアメリカ株式市場はNYダウが前日終値から665.75ドル安(2.54%の下落)となり2,5520.96ドルで終えました。1日の下げ幅としては2008年12月以来と実に9年ぶりの急落となったようです。

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週足、日足を確認

NYダウの日足(過去1年分)と週足(過去5年分)を見てみます。

白矢印が今回の急落によるものです。
日足では過去1年間に無かった下げ、週足では2016年以降の力強い上昇相場では見られなかった下落となっています。

急落の理由は

メディアによると昨日発表された米雇用統計が良好であったため『利上げペースが加速するとの思惑から大幅反落した』らしいです。
ですが、これまでにも利上げ観測なんてたくさんありました。今回に限って急落する理由は何でしょうか?

参加者の心境の変化では

アメリカの株式市場については数年前から買われすぎ、バブルなのではと考えサイクル的に見ても長期の調整下落が起きてもおかしくないと考えていました。
しかし、相場は上昇する一方で相当強いトレンドだと認識を改めていました。

今回の急落ですが、いよいよ長期サイクル調整局面の引き金になるかもしれません。

はっきりいって『利上げペースが~~』なんて理由は今まで何回もありましたが大きく下げることなく上値を更新して行ったのです。それが今回に限って過剰に反応したということは相場参加者の気持ちの変化の現われではないでしょうか?

もしそうならば1月高値が天井でいよいよ長期サイクルの調整が始まるかもしれません。

注目は来週の相場

とはいってもこれだけ力強い上昇トレンドを継続してきたのです、今回の急落も一時的で再び高値更新するかもしれませんので来週のアメリカ株式市場は大注目です。
大袈裟かもしれませんが来週の値動きが2018年の株式市場を占うような気がします。

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