ドル円今後の展望 円高警戒は一服したか

ドル円は先週、レジスタンスと考えていた10MAを超えてきておりやや変化が見られます。

日足10MAを超え、円高圧力一服

ドル円は先週、5月以降のレジスタンスであった10MAを超えてきました。
これで円安へ転換、という事ではなく、まずは円高圧力が緩和されたと判断し持ち合いに移行するかもしれません。

今後は5月後半の小さな持合の上限である112円前後がちょっとした壁として考えられます。

円高方向のポイントとしては先週安値の108円後半。この水準を割り込むと再び円高への警戒が強まります。

週足では安値サイクルスタートの時期

週足でサイクルを確認すると4月安値は新たな安値サイクルスタートの可能性があります。
よって、今後4月安値を割り込まずに反転した場合は新たな安値サイクルのスタートの可能性があり、その場合は昨年末の高値である118円台を目指すかもしれません。

月足では2016年6月が新たな長期サイクルスタートか

月足では2016年6月安値の98円台で新たな長期サイクルに入った可能性が高いです。よって長期的には2015年高値の125円台を再び目指すものと考えます。

まとめ

短期的には円高局面が緩和された状態。但し円安に一気に向かうとも考え難い。
長期的には4月安値から安値サイクルがスタートした可能性がある。

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