豪ドル円は既に3つ目の長期サイクルが下落となり超長期サイクル終了へ向かう

豪ドル円は2016年6月の安値を割り込んでおり長期サイクルの下落トレンドが決定しています。注目すべきは今回の長期サイクルは3つ目の長期サイクルであるということ。3つ目の長期サイクルが下落トレンドになったので今後数年は超長期サイクルの終了に向けて推移していくと考えます。

スポンサー
PCアドセンス

月足:3つ目の長期サイクルの始点を割り込む

豪ドル円の場合、長期サイクルが90ケ月で3つ目の長期サイクルは2016年6月の安値から始まりました。3つ目の長期サイクルは高値を大きく切り下げしかも長期サイクル始点も割り込んでおり下落トレンドが決定しています。

短期的な反発はあるでしょうが長期の視点で見ればリーマンショックの安値である54円台へと進行する可能性も十分あると考えます。

具体的な時期については長期サイクルを90ケ月で計算すると2024年前後の時期となります。

今回の長期サイクルを詳しく見ると2018年3月、または2019年1月の安値で中期サイクルを区切ることもできる一方で1つ目の中期サイクルが終わっていないとの見方もできます。

前者の場合、2つ目の中期サイクルが既に下落トレンドですので数か月はこのままのトレンドが継続するでしょうが後者の場合、2つ目の中期サイクルがスタートして月足単位での上昇に転じるかもしれません。現状では前者の方が可能性が高いと考えておりますが今後の反発次第では見方も変わってきます。

週足:きれいな下落トレンド

週足で見るときれいな下落トレンドを形成しております。今後10MA、さらには30MAも越えてくるようになれば新たな中期サイクルのスタートに発展する可能性はありますがそれまでは下落するという見方で行きたいです。

日足:8月の持合ブレイク

日足を見ると8月以降形成していた持合を先週、上抜けましたので短期的にはトレンドは上昇に転じています。今後の目途としては7月高値の76円前後が想定されますがこの程度では週足トレンドを変えるには至りませんので更なる上昇があるのか注目されます。

スポンサー
PCアドセンス
PCアドセンス

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする