対円相場のサイクル理論分析(7/22)

ドル円、ユーロ円ともに難しい局面に入っています。場合によっては中長期サイクルの終了に向けて動き始めるかもしれません。

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ドル円サイクル理論分析

月足

50ケ月の長期サイクルで中期サイクル2ケで形成。
2016年6月から長期サイクルがスタートして2019年6月は2つ目の中期サイクルの15ケ月目、長期サイクルでは36ケ月目と後半。長期サイクル終了に向けて2016年安値の98円台を更新していくと想定。

週足

2015年高値、2016年安値を起点とする三角持合形成中。持合下限に位置しており割り込むと中期、長期サイクル終了に向けた動きに発展する可能性あり。但し、プライマリーサイクルが始まってもおかしくない時間帯でもあり一旦は反発する可能性も頭に入れておきたい。

日足(7/22更新)

6月高値を更新したことでプライマリサイクルが始まる可能性が指摘していましたがその後反落してしまいました。こうなると注目されるのが6月安値と7月高値をどちらを超えていくかです。

仮に今週以降上昇してくれれば6月安値からの切り上げとなり再びプライマリサイクルスタートとなり週足三角持合上限に向けての上昇が期待されます。

逆に下落してしまい6月安値を更新すると角持合を下方にブレイクする可能性も高まりこの場合は週足の見立て通り中長期サイクルの終了に向けた下落に発展するかもしれません。

ドル円は重要な局面に入っていると感じます。

ユーロ円サイクル理論分析

月足

ユーロ円は12年の長期サイクルと中期サイクルが3つから4つで長期サイクルを形成している。
2012年7月安値から始まった長期サイクルは2019年7月で84ケ月目(7年目)と長期サイクルの半分以上を経過。

2016年6月で1つ目の中期サイクルが終了しているが47ケ月(3年11ケ月)とイレギュラー的に長い。(もしくは中期サイクル2つ分かも)

ユーロ円は2008年高値と2012年安値を頂点とする壮大な三角持合を形成している事が大きな特徴で5月以降は持合下限で推移している。明確に割り込んだわけではないが1つ目の中期サイクルが高値を大きく切り下げている事と長期サイクルもすでに後半に入っている事を考えると長期的には下方にブレイクしていくものと考えている。

週足

2018年高値から下落トレンド継続中ではあるが年末年始の急落から十分な時間が経過しておりプライマリサイクルが始まってもおかしくな時間帯で上記の壮大な三角持合の下限で下げ止まっているので短期的には上昇に転じる可能性もある。

日足(7/22更新)

7月高値を切り下げており6月安値も更新するようだと壮大な三角持合を下方にブレイクする可能性が高まる。一方で再び6月安値を切り上げればプライマリサイクルスタートとなるのでドル円同様重要な局面に入っている。

豪ドル円サイクル理論分析

月足

2016年6月から3つ目の長期サイクルがスタートして年末年始の急落で既に長期サイクル始点を割り込んでいます。
年末年始の急落がイレギュラーであったのか今回の長期サイクルは既に下落トレンドとなったのか判断が難しいところです。

どちらにしても3つ目の長期サイクルで既に高値を大きく切り下げていますので超長期サイクル終了に向けた下落になると考えます。

週足

2017年から続く下落トレンドは継続中ではあるもののプライマリーサイクルが始まってもおかしくない時間帯で先週はしっかりと反発している。

日足

5月安値から6月安値は更新したもののMACD/RSIのダイバージェンスとなっている。更に30MAもゴールデンクロスしているので日足トレンドが変わる可能性は十分にある。今後、5月半ば以降に持ち合った76円前半を超えられれば日足トレンドが上向くとともにプライマリーサイクルが始まる可能性がある。その場合は79円から80円台への上昇も期待される。

フラン円サイクル理論分析

月足

2016年6月から3つ目の長期サイクルがスタートした後、2018年5月で1つ目の中期サイクルが終わっている可能性がある。
この場合、現在は2つ目の中期サイクルで既に下落トレンドとなる。
又、2019年1月で1つ目の中期サイクルが終わっているとの見方もできるがこの場合は2つ目の中期サイクルのトレンドはまだわからず。
2019年6月は長期サイクルが始まってから36ケ月目であり、3つ目の長期サイクルであること、1つ目の中期サイクルで高値を更新できなかったことを考えると今回の長期サイクルは下落になり超長期サイクル終了に向けた動きになることを想定する。

週足

2017年以降107円台から118円台で持合を形成。この持合の中で2018年9月高値から緩やかながら下落トレンドを形成中。持合下限でプライマリサイクルが始まってもおかしくない時間帯であることを考えると、ここからの反発はプライマリサイクルスタートとなり再び持合上限へ向けて推移する可能性もある。

日足

5月に107円台で安値を付けた後、高値安値をわずかながら切り上げている。上記週足の見通しからプライマリサイクルスタートの可能性があり目先は3月高値である112円台更には12月高値の114円台へと上昇する可能性が高くなっている。

あとがき

参議院選挙では与党の改選過半数、1人区は自民22勝10敗の結果となりました。これで消費税増税を国民が承認したことによって、10月以降の消費の落ち込みが確定的となり日本経済は更なるデフレに向けていくことになるのでしょう。

明るい希望としては消費税廃止を訴えたれいわ新撰組が2議席確保して政党要件を満たしたことくらいでしょうか。少しだけですが変化の兆しがあるのかもしれません。

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