対円相場のサイクル理論分析(6/27)カナダ円追加

前回の見通しからから今回、カナダドル円を追記しました。カナダドル円に限らず対円通貨は短期的に上昇の可能性があります。

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ドル円サイクル理論分析

月足

50ケ月の長期サイクルで中期サイクル2ケで形成。
2016年6月から長期サイクルがスタートして2019年6月は2つ目の中期サイクルの15ケ月目、長期サイクルでは36ケ月目と後半。長期サイクル終了に向けて2016年安値の98円台を更新していくと想定。

週足

2015年高値、2016年安値を起点とする三角持合形成中。持合下限に位置しており割り込むと中期、長期サイクル終了に向けた動きに発展する可能性あり。但し、プライマリーサイクルが始まってもおかしくない時間帯でもあり一旦は反発する可能性も頭に入れておきたい。

日足

上記月足、週足での長期見通しの中で日足では下落トレンド進行中。20MAが抵抗帯になっていて反発の気配は無くこのままいけば中期、長期サイクル終了へ向けて三角持合をブレイクしていくシナリオが高まる。

フラン円サイクル理論分析

月足

2016年6月から3つ目の長期サイクルがスタートした後、2018年5月で1つ目の中期サイクルが終わっている可能性がある。
この場合、現在は2つ目の中期サイクルで既に下落トレンドとなる。
又、2019年1月で1つ目の中期サイクルが終わっているとの見方もできるがこの場合は2つ目の中期サイクルのトレンドはまだわからず。
2019年6月は長期サイクルが始まってから36ケ月目であり、3つ目の長期サイクルであること、1つ目の中期サイクルで高値を更新できなかったことを考えると今回の長期サイクルは下落になり超長期サイクル終了に向けた動きになることを想定する。

週足

2017年以降107円台から118円台で持合を形成。この持合の中で2018年9月高値から緩やかながら下落トレンドを形成中。持合下限でプライマリサイクルが始まってもおかしくない時間帯であることを考えると、ここからの反発はプライマリサイクルスタートとなり再び持合上限へ向けて推移する可能性もある。

日足

5月に107円台で安値を付けた後、高値安値をわずかながら切り上げている。上記週足の見通しからプライマリサイクルスタートの可能性があり目先は3月高値である112円台更には12月高値の114円台へと上昇する可能性が高くなっている。

カナダドル円サイクル理論分析

月足

2016年11月安値から長期サイクルがスタートしており2019年1月の安値で1つ目の中期サイクルが終わったと考えられます。現在は2つ目の中期サイクルに入っています。

前回の長期サイクルは前々回の長期サイクル高値から大きく切り下げており、(125円から106円)今回の長期サイクルも1つ目の中期サイクルは弱く、やがては長期サイクル始点を割り込んで下落トレンドになるものと想定しています。

週足

週足では2017年の高値以降、高値安値を切り下げており下落トレンドになっています。サイクル的にも2019年1月安値から2つ目の中期サイクルが始まり2019年6月で6ケ月目でありプライマリサイクルが始まってもおかしくない時間帯で下げ止まりから反発の兆しがありますので短期的には2月高値の85円台を目指すかもしれません。

日足

6月安値から安値切り上げをしていますのでプライマリサイクルスタートを期待して買いポジションを建てました。(6/27)

ただし、長期、中期見通しが下落ですので大きく利益を狙うようなことはせず早めの利食いとしたいです。具体的には3月高値の85円台や4月高値の84円台あたりで決済出来れば御の字です。

あとがき

フラン円やユーロ円で売ポジションを持っているので今回の買ポジションは心情的には買いたくなかったのが本音。ユーロやフランは長期の利益を狙っているので日足のトレンドが変わったとしても我慢して保有しているのです。

対してカナダドル円は中長期のトレンドとは反対方向のポジションなので過度の期待はせずに早めの撤退を心がけます。

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