対ドル相場のサイクル理論分析(6/25)ユーロドルとニュージーランドドル

ドルストレートのサイクル理論による長期、中期の見通し。EUR/USDと実際にポジションを持っているNZD/USDの見通しを紹介します。

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EUR/USDサイクル理論分析

月足

50ケ月の長期サイクルがあり長期サイクル4つで超長期サイクル(15年から16年)を形成しています。
直近の超長期サイクルは2015年3月安値から始まったとする見方(Aパターン)と2017年1月の安値から始まったとする見方(Bパターン)の両方が考えられます。

Aパターンの場合、すでに1つ目の中期サイクルのが下落トレンドとなり2019年6月は2つ目の中期サイクルの29ケ月目で長期サイクル終了の時間帯となります。

一方、Bパターンの場合、2019年6月は1つ目の中期サイクルの29ケ月目ですので2つ目の中期サイクルが始まる時間帯となります。

Aパターンは長期サイクル、Bパターンの場合は中期サイクルが始まってもおかしくない時間帯という見方で、教科書的には最安値を記録したBパターンとなるのですが前後のサイクルをカウントするとAパターンの方がしっくりくるのです。

どちらが正しいのか今後の値動きを見ないと何とも言えません。

週足

2018年8月安値、9月高値を頂点とした斜行三角持合を形成していましたが上方にブレイクしています。斜行三角持合はサイクルの転換点によく現れるパターンですので5月安値からの上昇は新たなサイクルのスタートとなる可能性があり、Aパターンの場合は長期サイクル、Bパターンの場合は中期サイクルがスタートしたと考えます。

いずれにしても今回の上昇がどこまで伸びていくかが注目で斜行三角持合の頂点である2018年9月高値の1.18台をまずは目指すと考えます。

日足

斜行三角ブレイクした後、いったん戻しを入れての高値更新ですから順調といえます。

NZD/USDサイクル理論分析

月足

2015年9月から3つ目の長期サイクルがスタートしています。長期サイクルスタート後の1つ目の中期サイクルが2017年11月で終わったのか2018年10月で終わったのか判断が難しいところです。

前者の場合だと2019年6月は2つ目の中期サイクルとなり既に下落トレンドが決定。後者の場合は2つ目の中期サイクルが始まったばかりとなります。

いずれにしても3つ目の長期サイクルで1つ目の中期サイクルが高値を大きく切り下げている事を考えると今回の長期サイクルが下落になる可能性があります。

週足

2017年7月以降、高値安値を切り下げ下落トレンドにありますが直近の動きでは2018年10月の安値から8ケ月が経過しておりプライマリサイクルがスタートしてもおかしくない時間帯にあります。

プライマリサイクルスタートしたならば3月高値の0.69台を目指すと考えられますが上記の月足の見通しを考慮するとあまり期待しない方が良いと思います。

日足

5月安値から30MAを超えて反発した後、6月には再び下落しましたが安値を切り上げています。このまま6月高値も更新してくれればプライマリサイクルスタートの可能性が高まりますのでまずは6月高値を更新できるかが注目です。

あとがき

相場は大きな流れを確認してから小さな流れでエントリーするのが基本と考えます。私の場合、月足、週足で大きな流れを確認して日足でエントリー。大きな流れに沿ったポジションは利益を伸ばすよう心掛け、反対のポジションの場合は早めの利食い。特に週足のトレンドには気を使います。

時間足でエントリーをするなら日足の流れは確認しておくべきでしょう。

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