持合下限を更新したユーロ円、豪ドル円

5月連休明けの為替相場は円高に振れて始まりました。連休前から下に窓を開けて寄り付き、日足では陽線で終えたものの、ユーロ円、豪ドル円は年始以降の持合下限を更新しています。

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持合下限を更新したユーロ円と豪ドル円

昨日のユーロ円は123円前半で寄り付き、3月安値の123円半ばを更新、同じように豪ドル円は76円後半で寄り付き3月安値の77円半ばを更新しています。

両通貨ペアとも日足では陽線で終えていますが持合下限を更新したことの意味は大きく、特に豪ドル円は現時点で持合レンジにまで戻すことができていません。

持合下抜けが騙しでないとしたら長期見通しと同方向へのブレイクですので大きく動くことも期待され目先は年始の急落時の水準を目指すことを想定しています。

参考:ユーロ円、豪ドル円長期見通し

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騙しの場合は中期サイクル高値を付けに行く

一方で今回の持合下抜けが騙しであった場合、特に週明けで窓を開けたにも関わらず直ぐに戻した場合は何らかのサイクルの始まりになることが多々あります。

今回も週明け1本の日足は陽線ですので今日以降も陽線が続くとなると騙しであった可能性が高まり、大小何らかのサイクルの始点になることが考えられます。そうなった場合はユーロ円、豪ドル円ともに中期サイクルが始まって間もない時間帯ですので中期サイクルの高値を付けに再び持合上限を更新するといったシナリオも考えられます。

持合下抜けをメインシナリオに

現時点ではどうなるかは分かりませんが今日の日足が陽線で前日高値を更新するようなら騙しの可能性が、逆に前日安値を更新する陰線なら持合下抜けの可能性が高まります。

そういった意味では今日の値動きの注目度は高いです。

中長期サイクルの方向性から後者となった方が楽しみは多いのですが。

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