豪ドル円のサイクル理論分析(5/3)

豪ドル円のサイクル理論分析をしてみます。高スワップ通貨として人気の豪ドル円ですが最近はドルよりも金利は低くなり魅力は低下してきており、サイクル的にも長期的に見て買いにくい環境にあると考えます。

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長期サイクル展望

豪ドル円はリーマンショック後の安値である2008年に2つ目の長期サイクルがスタートし2016年6月に終えています。2つ目の長期サイクルは7年8ケ月(92ケ月)で長期サイクルは5つの中期サイクルに分かれます。

2016年6月からは3つ目の長期サイクルはがスタートして3年弱(35ケ月)が経過していますが既に長期サイクルの始点を割り込んでしまっています。

中期サイクル展望

2016年から始まった長期サイクルは3つ目の中期サイクルに入っています。中期サイクルのサイズは16Mから22M(10Mはイレギュラーとしている)で5月は3つ目の中期サイクルの5ケ月目に当たります。

既に2つ目の中期サイクルが下落トレンドになっていますので今回の中期サイクルも下落トレンドと考えるのが自然で、そうすると20ケ月後の2020年8月に安値を付け、3つ目の中期サイクルの始点である69円台を更新していくことが想定されます。

日足では78円前後の持合下限が重要

以上の長期、中期サイクルの状況を踏まえて日足で直近の動きを確認すると1月以降、77円から80円台で持合を形成しています。

4月に80円台まで上昇し持合上抜けの兆候もありましたが失速、現在は78円前後まで下落しています。
持合下限に接近しておりこのまま割り込むようだとやはり中、長期サイクルのシナリオに向けて推移しているのだなと感じてしまいます。

まずは78円前後の水準を維持できるかが今後の注目点になります。

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