ドル円のサイクル理論分析(4/27)

5月連休に入りました。過去にもゴールデンウィークやお盆休み等の長期連休中に為替相場が急変することはありましたが今年はどうなるでしょうか?ドル円のサイクル理論で考えて今後の行方を考えてみます。

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長期サイクル展望

ドル円は2011年の安値で超長期サイクルがスタートしています。
長期サイクルは5年、中期サイクルは2~3年で中期サイクル2つ又は3つで長期サイクルを形成しています。

現在は超長期サイクルがスタートして2つ目の長期サイクルに位置しており、2つ目の長期サイクルの2年10ケ月(2019年4月時点)が経過しています。
今回の長期サイクルも5年程度と考えると既に半分以上経過しており後半に入りかけていることと今回の長期サイクルは前回の長期サイクル高値を更新していないことを考えると超長期サイクル終了に向けて推移していくのではないかと考えております。

1つ目の長期サイクルが56ケ月(4年8ケ月)でしたので今回の長期サイクルも同期間とすると2021年2月に超長期サイクル終了に向けて安値を更新していくと想定します。

安値については少なくとも今回の長期サイクル始点である98円台を更新するのではないかと考えます。

中期サイクル展望

一方、2016年から始まった中期サイクルを見ると10ケ月、11ケ月のサイクルを経て2018年3月で1つ目の中期サイクル終了、現在は2つ目の中期サイクルが始まっており年始の急落で9ケ月のサイクルを形成しています。

2016年安値の安値から10ケ月前後で安値を記録していますので2019年10月前後に向けて安値を付けに行くものと考えております。

週足チャートで見ても三角持合を形成し先端に近づいてきていますので上記の状況を考えると中期サイクル終了に向けて下方に抜けていくのではないかと思われます。

日足ではMACD/RSIダイバージェンス

長期、中期のサイクル分析をした後、日足で直近の値動きを確認するとMACD/RSIのダイバージェンスを形成しています。

現時点では高値を切り上げていますので問題はないですが3月安値を更新するようだとMACD/RSIダイバージェンスに加えての安値更新ですので中期サイクル終了に向けて動き始めるかもしれません。

今後のポイントとしてはやはり3月安値の109円台、次に週足で確認できる三角持合のサポートライン(現時点では107円台)を意識したいと思います。

反対に今後も高値を更新していく可能性もありますがサイクル理論から考えると短期での買いはあるかもしれませんが長期保有して大きく利益を狙うには慎重になりたいです。

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