ドル円の今後の展望 やはり円高には警戒したい

ドル円の今後の展望を考えてみたいと思います。年初に104円台まで急落しましたがその後はしっかりと反発し先週は110円台を回復していますがこの反発は単なる反発かそれともトレンドが変わったのでしょうか?

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週足トレンドは下向き

私が一番重要視している週足のトレンドを見ると10MAが30MAをデッドクロスしており先週の値位置も10MAを下回っていることを考えるとトレンドとしては下向きであると考えています。

仮に今週以降、再び下落に転じて陰線が続くような事になるときれいな下落トレンドを形成する、そんな予兆のような形状をしています。

更にドル円を大きな視点で見ると2015年高値と2016年安値を頂点とした三角持合を形成しています。年始の急落で直近安値を更新して三角持合が崩れたようにも見えますが瞬間的な急落であったことと日足のうちに大きく値を戻していることを考えるとイレギュラーと考えても良いのではないかと感じています。

年始のような急落からの急反発は何らかのサイクルが始まることが多く、既にプライマリーサイクルが始まっているの可能性は高いです。
このサイクルが強いものならば10MA、30MAを超えていきもしかしたら三角持合の上値抵抗線も突破してくるかもしれません。

一方で今回のプライマリ-サイクルが弱く、再び下落に転じるようなら長期サイクルの終了に向けて三角持合を下方にブレイクする事が考えられます。

長期サイクルは後半に入っている

長期サイクルで考えるとドル円は50ケ月の長期サイクルを形成していると考えられます。
2016年6月に始まった今回の長期サイクルは2年8ケ月が経過していますので32ケ月目となり、長期サイクルの後半になってきました。

そう考えると現在形成している大きな三角持合は下に抜けて行き、長期サイクル終了に向けての安値を形成するのではないかと思われます。

まとめ

週足10MA、30MAを超えていくことができれば今回のプライマリーサイクルは強く三角持合の上限まで上昇するかもしれないが反落するようなら下落トレンドを形成しやすいチャートパターンでもあり、長期サイクル終了に向けて三角持合を下に抜けていく可能性もある。

長期サイクルの時間帯を考えると後者の方の可能性が高いと思われる。

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