ドル円の短期見通しと長期の見通し

米国株を中心とした不安定な相場が続いており為替についても円高傾向にあります。ドル円は株式市場のように本格的な下落トレンドには入っていませんが円高への警戒は強く、短期的には更なる下げに注意が必要です。ドル円の短期と長期の見通しを考えて見ます。

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ドル円短期見通し

短期の見通しとしては日足の確認が必要です。
ドル円は10月に114円台で高値を付けた後、111円台まで急落しました。114円台は相場の大きな節目でしたので越えられればもう一段の上昇も期待していたのですが株安の影響もあったのでしょうが失速してしまいました。
急落後は112円後半まで戻しましたが反発もここまでで先週末には安値を更新してしまっています。

急落後、小さな反発(持合)を経由して安値更新となりましたので状況としては良くないです。日足の終値で見れば安値更新には至っていませんので111円後半がサポートとなるかもしれませんがこの水準を明確に割り込むと10月上旬の急落の第2段の下落に発展する可能性があり、その場合は同値幅となる8月安値の110円前後が下値目処となります。

ドル円長期見通し

長期見通しは週足で確認しますが3月以降の上昇トレンドは壊れていませんので引き続き、114円台更新していくことを期待したいところです。今回の日足の急落は長期的な上昇局面での調整と見ることも出来ます。

この週足での上昇トレンドは8月安値の110円を割り込むとトレンドが変わる可能性があり、この水準は短期見通しでの下値目処になりますので重要な水準となります。

もしもこの水準を割り込んでしまった場合は日足のトレンドが週足のトレンドにまで影響を与えるまで発展したことになり、ドル円の長期見通しも下向きに変更することになるかもしれません。

まとめ

短期見通しは111円後半を割り込むと110円前後への下落に発展する可能性あり。
110円も割り込むと長期見通しも下向きに変わる可能性が高まってくる。

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