重要ポイントでの攻防が長期化しているドル円の今後のシナリオは?

ドル円は5月半ば以降、111円台に上値を抑えられる展開が続いて膠着状態ですがドル円の重要ポイントと今後のシナリオを考えて見ます

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ドル円の重要水準

週足で確認すると分かりやすいのですが2015年以降の高値を結んだ上値抵抗線で5月以降の上値を抑えられている状況が続いています。

上値抵抗線の値位置が111円前半から半ばですのでこの水準を超えられるかが今後の注目なのですが高値サイクルを確認すると直近高値の5月20日の週で28週目と高値サイクルがスタートする時間帯なので上値抵抗線を超えるのは難しいかなと感じています。

超えた場合のシナリオは

仮に、重要ポイントを超えてきた場合は昨年12月の高値である118円台、更には2015年の高値である125円台といった水準への推移が期待されます。
125円台まで上昇した場合は月足で見て逆ヘッドアンドショルダーズのネックラインが125円台となりますのでこの水準が再び重要水準となり、この水準も超えられれば長く、大きなドル高トレンドへと発展する可能性があります。

失速した場合のシナリオは

サポートとしては3月以降の上昇局面が日足の50MAがサポートとなっていますのでこの水準を割れると危険信号と考えます。

仮にサポートを割れた場合は直近安値(3月安値)の104円台への下落が懸念され、5月以降の持合のエネルギー蓄積がありますので比較的短期間に到達するのではないでしょうか。

現時点での可能性は

個人的な見解ですが失速する可能性のほうが高いのではないかと考えております。最近の株安傾向からリスク回避の動きがある事、それと高値サイクルがスタートする時間帯に入っている事がやはり気になります。

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