損きりをしない投資方法は月足のサイクルを確認したほうが良いと思う

私は必ずポジションを建てたと同時に損きりを直近安値/高値に設定しています。というのも、投資を始めた頃が2007年で買ってホールドしていれば利益が出ていた時期でしたがその後のサブプライム/リーマンショックの急落で損きりしていなかったため大きな損失を出した経験があるためです。
ネットをみていると勝率95%以上とか損きりなしといった投資方法があるみたいですけど損きりしない投資方法は小さい利益を積み重ねるタイプが多いのではないでしょうか?
けれど、中には買ったポジションは損きりすることなく長期にわたり持ち続ける投資法もあり私の知る中ではM2Jマネ-スクエアさんで提供しているトラリピがあります。

トラリピとは

詳しくは公式サイトを見てもらえると分かると思います。
トラリピとは(FX) | FX – マネースクウェア・ジャパン(M2J)

簡単に言うと、相場は上下動を繰り返す事が前提になっていて100円で建てたポジションは値幅1円になったら決済して相場が再び100円まで下落したらまたポジションを建てるという事をシステム的に設定してあとは放置するというもの。

たとえ相場が100円を下回っても損きりをせず、逆に99円になったらまたポジションをとって100円になったら99円のポジションは決済するといったものです。

相場が持合、または上昇相場の時はすばらしいシステム

私も一時期、トラリピをしたことがありますが相場が持合、または上昇相場の時は自動で利益が積み上がっていくので良いシステムと思っていました。
しかし、急落が起きた場合は損きりしないで買い増して行く投資法(ナンピン)なので含み損が膨れ上がっていきます。

リスク管理として○○円まで下落しても大丈夫なように買い増して行く値幅やポジション量を設定するのですが含み損を抱えていると冷静な判断ができなくなるものです。

最初は相場は波動だから必ず戻ってくるとの前提で投資していたのに大きくなる含み損を見ると気が滅入ってしまいロスカットの恐怖が頭をよぎります。(実際にはロスカットまで余裕があったとしても)

損きりしない投資の場合は月足サイクルは見ておきたい

こういった投資の場合は月足サイクルで現在の環境を見ておいたほうが良いと思います。
スワップが比較的高い豪ドル円を例にすると、豪ドル円は30ケ月の中期サイクルが3個集まって90ケ月の長期サイクルを形成しています。

現在の豪ドル円は2016年6月に長期サイクルが終了して中期サイクルが始まり今月は中期サイクルの20ケ月目ですので中期サイクル終了に向けた下落が起きやすい環境と考えます。

中期サイクル終了の時間帯ということは損きりしない投資方法ではリスクが高いのではないかと考えますのでそれに応じたリスク管理をするか、いっそのことお休みして新たな中期サイクル始まったと思われる環境になるまで待つのが良いのではないかと思います。

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