個人型確定拠出年金『iDeCo(イデコ)』入れるのなら加入しておいた方が良いと思う理由

確定拠出年金には企業型と個人型があります。サラリーマンの方は企業型に加入していると思いますが企業型確定拠出年金に加入している人でも個人型に加入できるケースがありますので両方加入できる人は加入しておいた方が良いと思います。

確定拠出年金最大のメリットは所得控除されること

確定拠出年金を利用すると掛け金が所得控除されるので支払う税金が少なくなるのです。
一例として、掛け金として年間10万円を支払っている場合、

所得税率10%の人の税金負担軽減額
所得税:1万円 地方税:1万円 合計:2万円

所得税率20%の人の税金負担軽減額
所得税:2万円 地方税:1万円 合計:3万円

多くのサラリーマンの方の所得税率は10%か20%ですので2万円から3万円分、税金が少なくなるのです。

見方を変えれば10万円の投資で20から30%の確実なリターンを期待できるのですからこれほどお得な話は無いと思います。
普段投資をしていると年間リターンで20%を確保するのは結構、大変なことです。

もちろん、確定拠出年金の運用しだいではマイナスになってしまうかもしれませんが運用によるリスクを取りたくないのなら日本国債での運用もしくは更にリスクの低い元本確保型(定期預金など)で運用すれば良いのです。リターンはほぼ期待できませんが運用からのリターンゼロでも税金軽減で20から30%のリターンを既に得ていますので。

個人型に加入できる人は?

企業型確定拠出年金に加入している人全ての人が個人型に加入できるのではありません。
個人型確定拠出年金は従来、自営業者など企業型に加入できない人を対象にしていたのですが2017年1月1日より個人型の対象範囲を拡大して企業型にも適用しているのです。

しかし、企業型に加入している人は「マッチング拠出を行っていない企業の加入者」である事が条件となっているのです。

マッチング拠出とは?

企業型確定拠出年金では掛け金は企業が掛けますがプラスして個人でも掛け金を追加することが出来ます。(上限が設けられていますが)この個人分の掛け金がマッチング拠出と言います。
マッチング拠出の制度を導入している場合は個人型確定拠出年金との併用が出来ないことになっているのです。

私の場合

残念ながらマッチング拠出として掛け金を上限まで掛けていますので対象外となっています。
う~ん、後の改定でマッチング拠出の縛りを無くしてくれると嬉しいのですが・・・